共生社会フォーラムin栃木

[2025年度全体フォーラム]

令和8(2026)年2月12日(木)・13日(金)

栃木県宇都宮市開催

会場へのアクセス

栃木県総合文化センター

JR宇都宮駅(西口)よりタクシーで約5分
バス停「県庁前」より徒歩約3分
東武宇都宮駅より徒歩約10分
東北自動車道「鹿沼IC」より車で 約30分
詳細は、「栃木県総合文化センター」ホームページをご覧ください。

栃木県宇都宮市本町1-8
TEL 028-643-1000

プログラム・タイムテーブル

コース①
一般プログラム

表現活動鑑賞や映像プログラム、基調講演・シンポジウム

社会福祉法人とちのみ会 太鼓クラブ他による演技や、日本の障害福祉の父と言われる「糸賀一雄」の思想と実践についてまとめたNHK制作の番組映像を視聴します。また、今回は全体フォーラムとしてシンポジウムを開催します。

*初日14:30までのプログラムにご参加いただきます

コース②
福祉職向け研修

共生社会における語り部等養成研修

津久井やまゆり園事件を契機に、福祉に携わる人々の資質や対話のあり方が問われています。対象別に2つの分科会(下部参加申込方法参照)にわかれ、共生社会の基本理念について考え、普及啓発のための語り部を目指すプログラムです。

*2日間すべてのプログラムにご参加いただきます

コース③
実践報告・交流会

地域や現場での普及啓発活動を共有

これまで各ブロックで開催した研修の受講経験者とメンターによる実践報告・交流会を開催します。研修受講時に作成したアクションプラン等に基づき、職場や地域で行った実践例を情報交換し、各人の今後の展開について話し合います。

*初日15:00〜16:00のプログラムにご参加いただきます

1日目

10:00 – 10:10
コース①・②対象

開会あいさつ

10:10 – 10:50
コース①・②対象

表現活動

とちのみ会 太鼓クラブ 他

11:00 – 12:00
コース①・②対象

映像プログラム

NHKスペシャル「ラストメッセージ この子らを世の光に」

日本初の公的福祉施設「近江学園」設立に尽力した糸賀一雄と彼を支えた池田太郎や田村一二らについて紹介。障害のある子どもたちと寝食を共にし、生き生きと暮らす糸賀や職員たちの姿を記録した当時のフィルムに映るのは、まさに「福祉」の原点と言える。

13:00 – 14:30
コース①・②対象

基調講演・シンポジウム

「かけがえのない いのちの発信 ~福祉の思想の伝え方~」
〈シンポジスト〉 野澤 和弘 氏・岡部 浩之 氏・玉木 幸則 氏・大平 眞太郎 氏・近藤 紀章 氏

14:45 – 17:30
コース②対象

コース②福祉職向け研修

グループワーク研修①

(第1分科会「福祉支援語り部」グループ/第2分科会「学生・新任者」グループ)

いずれの分科会でも福祉の思想・普遍的価値の共有を目的として、基調講演や映像&トークプログラムを題材に、個人の内面に向き合うワークとグループディスカッションを行います。

15:00 – 16:00
コース③対象

コース③実践報告・交流会

対面+オンライン開催

これまでのフォーラムにおけるコース②受講経験者とメンター経験者を対象に実施します。各地での実践例について共有し、意見交換を行います。

2日目

2日目は「コース② 福祉職向け研修」のみ

9:30 – 12:00
コース②対象

グループワーク研修②

(第1分科会「福祉支援語り部」グループ/第2分科会「学生」グループ)

第1分科会では、やまゆり園での事件を題材に、“生きる意味のない命がある”“障害者は社会に不幸をもたらすだけ”という考えに同調する意見などに返す言葉をもつためのワークを行います。第2分科会では、一般社団法人兵庫県相談支援ネットワークの代表理事でNHK Eテレ「バリバラ」の出演などで知られる玉木幸則氏とともに、“そもそも障害とはなんだろう?”をテーマに率直に語り合います。

13:00 – 15:30
コース②対象

グループワーク研修③

(第1分科会「福祉支援語り部」グループ/第2分科会「学生・新任者」グループ)

第1分科会ではグループワーク研修①や②を踏まえて、それぞれが自らの職場に戻って語りの場を持つことができるよう、メンターのサポートを受けながらアクションプランを作成します。第2分科会では、グループワーク研修②の議論を引き継ぎながら、玉木幸則氏とともに、“学生一人ひとりが抱える生きづらさ”を言葉にしながら、“福祉=幸せの追求”や“そもそも人が生きること”について、向き合います。

15:30 – 16:00

まとめ・ふりかえり/閉会あいさつ

出演者

表現活動

とちのみ会 太鼓クラブ 他

社会福祉法人とちのみ会は、1959年5月に「とちのみ学園」を開園し、「共生と地域支援」を理念に掲げ、地域に開かれた施設として活動しています。今回は、「とちのみ学園」と各事業所の利用者で結成された太鼓クラブが、熱心な練習の成果を披露します。その他、「すぎなみき学園」と「栃の葉荘」も演技を披露します。

シンポジスト

野澤 和弘 氏 (基調講演)

植草学園大学 副学長

1983年毎日新聞社入社。2007年から夕刊編集部長。2009年から論説委員。障害・福祉分野に長く取り組み、現在も講演活動などで広く活動中。主な著書に「あの夜、君が泣いたわけ」(中央法規)、「障害者のリアル×東大生のリアル」(ぶどう社)、「わかりやすさの本質」(NHK出版)、「弱さを愛せる社会へ」(中央法規)。

岡部 浩之 氏

(社福)清心会 理事長

1973年埼玉県秩父市生まれ。1997年社会福祉法人清心会入職。レスパイトサービス、ホームヘルプサービス、グループホームをはじめとした地域支援を中心に従事。入所施設から100人近い方の地域移行を実現。共生社会フォーラムには2018年第1回より参加。全国地域生活支援ネットワーク副理事長、埼玉県発達障害者福祉協会副会長、秩父地域自立支援協議会会長など。共著に「僕らはいつも旅の途中(中央法規)」。

玉木 幸則 氏

(一社)兵庫県相談支援ネットワーク 代表理事

1968年兵庫県姫路市に仮死状態で生まれる。4歳で肢体不自由児療育施設に入所。小中学校は、地元の普通学級で学ぶも高等学校では養護学校へ。1991年日本福祉大学社会福祉学部卒業後、自立生活センター・メインストリーム協会勤務。2013〜2020年、西宮市社会福祉協議会勤務、相談支援や生活福祉資金、日常自立生活支援事業などに携わる。NHK Eテレで放送されていた「バリバラ」にご意見番として出演していた。

大平 眞太郎 氏

(社福)グロー 総務部長

11975年大阪府生まれ。2001年(社福)びわこ学園入職。重度障害者への直接支援、相談支援業務に従事。2011年(社福)滋賀県社会福祉事業団(現・グロー)入職。2016年厚生労働省障害福祉課・相談支援専門官、2019年滋賀県障害福祉課・障害福祉専門官として相談支援体制整備および障害者プランの策定業務を担当。2025年より現職。

近藤 紀章 氏 (司会・進行)

滋賀大学 経済学部
DS・AIイノベーション研究推進センター 講師

1977年広島県生まれ。2007年滋賀県立大学大学院環境科学研究科後期博士課程満期退学、地域づくり教育研究センター研究員、NPO法人五環生活代表理事、滋賀大学環境総合研究センター客員研究員を経て、2023年から現職。博士(経済学)。共生社会フォーラムにおける研修の企画運営を担当。

受講要件

コース①

一般プログラム

どなたでもご参加いただけます。

コース②

福祉職向け研修

2つの分科会に分かれます。
それぞれの要件は以下の通りです。

 

<第1分科会>福祉支援語り部(中堅)

福祉職や教員および行政職としておおむね5年以上の現場経験を有し、職場で中堅職員、管理者等として職員を指導・助言する立場にある人。研修を経て共生社会の基本理念を職場内で実践し、語り広めることが期待できる人で、所属の施設・事業所、社会福祉協議会、社会福祉法人経営者協議会、学校長・教育委員会、自治体等から推薦された人。

 

<第2分科会>学生・新任者

在籍する学部等を問わず、福祉に強く関心がある大学生等。または、福祉施設・事業所等に就職しておおむね数年以内の新任者や内定者。

コース③

実践報告・交流会

これまでに語り部等養成研修を受講された方が対象です。
受講対象者の方には、プログラムの詳細を個別にご案内します。

参加申込方法・定員

申込方法

いずれのコースも事前申込が必要です。本ウェブサイトの申込フォーム、または別紙参加申込書に必要事項を記入の上、FAX(077-567-1708/申込書様式PDF)でお申し込みください。「コース①一般プログラム」と「コース②企業向け研修」に参加条件はありませんが、「コース③福祉職向け研修」は右の条件を満たす方が対象です。また、コース③参加者には事前に資料をお送りします。あらかじめ資料を読んで研修に臨んでください。「コース④実践報告・交流会」の受講対象者には個別にご案内します。

申込受付締切:令和8年1月30日(木)※定員になり次第、締め切りとします。

定員

コース①一般プログラム 70名

コース②福祉職向け研修 20名
(第1分科会12名/第2分科会8名)

コース③実践報告・交流会参加 20名
(+オンライン参加は定員なし)

主催・実施

主催:厚生労働省

実施:公益財団法人 糸賀一雄記念財団、共生社会フォーラム in栃木開催委員会

[共生社会フォーラム in栃木開催委員会 構成団体]
社会福祉法人同愛会 / 社会福祉法人すぎなみき会 / 社会福祉法人とちのみ会 /
社会福祉法人渡良瀬会 / 社会福祉法人こころみる会 / 社会福祉法人真純乃郷福祉会

[後援団体]
特定非営利活動法人栃木県障害施設・事業協会

参加申し込みはコチラ